Q&A
Q:第1弾のカードと第2弾のカードはデザインなどが違いますが、一緒に混ぜて遊んでもよいのですか?
A:はい、構いません。なお、名称が同じでも番号などが異なるカードがあります(「プログレッシブナイフ」「パレット・ガン」など)が、それも同様に混ぜて遊んで構いません。ただし、名称が同じカードは同じ種類とみなします。
Q:<対抗>で話した「傷」つけるセリフカードで、対象のメインキャラをダウンさせたりすることはできますか?
A:いいえ、できません。<対抗>で話すセリフカードの場合、あくまで「対象の効果を打ち消す効果」しかありません。
Q:ルールに「補完フェイズで話す…」などといった通常では使えない条件のルールが書いてあるカードがあるのですが、それらのカードは使えるのでしょうか?
A:カードによっては「基本ルールから外れたルール」が書かれていることがあります。その場合は常に「カードに記載されているルール」を優先してゲームを進行してください。
Q:D-10「やめてよ!こんなのやめてよ!!」を<対抗>で話しました。ルールの処理はどのように行えばよいですか?
A:その場合は以下の手順で行うこととします。
①この「やめてよ!」に対しての<対抗>がないことを確認し、
②「やめてよ!」を話された相手は「ルールを適用してDPを-3する」「手札に戻しルールを適用しない」のいずれか一つを選ぶ。
③ ②で手札に戻した場合、話したキャラクターは「話した扱い」にする(別途話せるキャラがいればそのターン中に再度話すことは可能です)。
なお、この一連の処理で無効になった場合、DPのみ適用することとします。
Q:「存在しないものとして扱う」とはどういうことですか?
A:「そのキャラ・エヴァに対してカードを話せない、かつそのキャラクター、エヴァカードに記載されているルールを適用しない」こととします。
Q:A-9「第11の使徒 イロウル」とのバトルフェイズはどのように進行したらいいですか?
A:以下のように行うこととします。
①黄のカードを1枚、緑または黒のカードを2枚(緑2枚か黒2枚)誰かが捨てます。
②誰も捨てない場合、全員がパスしたのち、通常の戦闘の①へ移行
③誰かが①で指定のカードを捨てた場合、使徒に勝ったものとして処理を行い、メインフェイズへ移行します。
因みに、イロウルは「通常の戦闘では勝てない」ので、このままではこの戦闘は負けとなります。
Q:A-17「第2の使徒 リリス」A-10,27「第12の使徒 レリエル」とのバトルフェイズはどのように進行したらいいですか?
A:以下のように行うこととします。
①戦闘に参加するエヴァを選びます。全員がパスしたのち、
②補完を行うエヴァを、「リリス」の際は手番プレイヤー自身が、「レリエル」の際は右隣のプレイヤーが選びます。全員がパスしたのち、
③補完ステージを行います。
④勝敗の処理を行います。全員がパスしたのち、メインフェイズに移行します。
Q:第3新東京市に使徒としてE-8「エヴァシリーズ」が2枚出され、問題なくエヴァで倒しました。しかし、B-24「なんてインチキ!」を話されました。「エヴァシリーズ」は1枚だけ第3新東京市に戻るのでしょうか?
A:いいえ、違います。その場合、「エヴァシリーズ」は2枚とも第3新東京市に戻ることとします。
また、<武器>カードがプットされていた場合、そのカードも第3新東京市に戻ることとします。
Q:同じ補完カードにて2人でプレイしていると、2人とも目的が同じなので、勝負になりません。
A:補完LVが上昇するのは、自分が手番プレイヤーの時だけです。
同じ補完カードだからといって、他プレイヤーが条件を達成した時に自分の補完LVも上げていませんか?
Q:D-118「お待ちしておりましたわ」は、すでにプットされているカードに対しても使えるのですか?
A:使えません。「お待ちしておりましたわ」は<対抗>カードなので、すでに場に置かれて、効果を発揮してしまったカードに対しては使えません。<対抗>カードはあくまで、対象のカードが話す前の段階に話されるもので、話してしまった後のカードに対しては使えません。
Q:では、D-53「書き換えはすでに終了しています」は、プット、キャラ、エヴァなどの場に残るカードに対してしか使えないのですか?
A:ドラマやバトルカードに対しても使えます。ただし、即座に効果を発揮するカード、たとえばD-84「だあ~もお~っあんた見てるとイライラすんのよっ!」(ルール:アスカとグループ化しているキャラ1人を、ただちにダウンさせる)などには使えません。しかし、D-89「バーカ、知ってんのよ、あんたが私をオカズにしてること」(ルール:<対抗>アスカの「求」めるカードのDPを-3する)は、効果を発揮するのが第2ドローフェイズなので、それまでに「書き換えはすでに終了しています」を話せば、カードのルールを書き換えることができます。
Q:A-20「第5の使徒 ラミエル」が第3新東京市に出現し、初号機と弐号機を出撃させ、右隣のプレイヤーが初号機の出撃を取り消しました。その後、B-67「EVA専用改造陽電子砲」を話しました。初号機は戦闘に参加できますか?
A:はい。「ラミエル」の効果が無効になりますので初号機も戦闘に参加できます。
Q:D-67「内罰的すぎるのよ、根本的に」を<対抗>で話しました。ルールの処理はどのように行えばよいですか?また、セリフカードで<対抗>できますか?
A:その場合は以下の手順で行います。
①この「内罰的すぎるのよ」に対する<対抗>がないことを確認する。
②<対抗>されたカードを話したキャラを「傷」つける(グループ化を解除する、またはそのキャラをダウンさせる)。
また、<対抗>は「直前に話されたカードに対してのみ話せる」ので、「内罰的すぎるのよ」を打ち消す<対抗>は話せますが、ルールを適用した後の「キャラを傷つけるセリフカード」に対しての<対抗>はできないものとします。
Q:第3新東京市に使徒としてE-8「エヴァシリーズ」が出現しているとき、B-67「EVA専用改造陽電子砲」を出撃している初号機に話しました。このとき、「エヴァシリーズ」に対してバトルの<武器>カードは話せますか?また、「エヴァシリーズ」が複数枚プットされていたら戦闘力はどうなりますか?
A:いいえ。「EVA専用改造陽電子砲」は、“戦闘力を比べるまで”と書かれているのですが、これを“戦闘力を比べるより前”と解釈することとします。つまり、「エヴァシリーズ」の“エヴァシリーズの戦闘力は+2され、”のルールは無効になりますが、“戦闘力を計算するとき”には戻ります。バトルフェイズの②の“戦闘力を計算するとき”というのはカードを話すことができませんので、バトル<武器>カードは話せませんが、すでにプットされているプット<武器>カードは問題なく適用することとします。
Q:D-32「どいてくれる?」などで既にプットされているP-56「すべては心の中だ」を捨て札にし、その時点でプット上限に引っかかっているメインキャラがいた場合、そのプットカードなどはどうしたらいいですか?
A:「すべては心の中だ」は“プットできる枚数が1増える”ルールですので、新しくプットすることはできませんが、その引っかかったカードは捨て札にはしません。
Q:B-43「使徒の心理攻撃!?まさか人間の心を探るつもりなの」を「鈴原トウジ」の乗っている「エヴァンゲリオン3号機」に対して話しました。どうなりますか?
A:「パイロットで補完補完フェイズを行う」とありますので、「鈴原トウジ」、つまり青色の「求」めるで補完してください。
Q:D-8「君にしかできない、きみにならできることがあるはずだ」を話したとき、「碇シンジ」が複数枚プットされていた場合、その枚数分「碇シンジ」が話せる枚数は増えますか?
A:はい。増えます。例えば「碇シンジ」が2枚プットされている場合、このターン「碇シンジ」が話せる枚数は合計9枚に増えます。
Q:D-18「ふ~ん、仲のおよろしいこと」を話しました。処理はどうなりますか?また、セリフカードで<対抗>できますか?
A:以下の手順で処理します。
➀ドラマカードでの対抗がないことを確認し、
②対象のグループ化を解消します。
また、このカードはドラマカードですので、セリフカードでは<対抗>できません。<対抗>とついているドラマカードでのみ<対抗>することができます。
Q:D-94「ミサトもイヤ、シンジもイヤ、ファーストはもっとイヤ」を話した時、「葛城ミサト」、「碇シンジ」、「綾波レイ」がグループ化していた場合どのように処理しますか?
A:グループ化しているキャラを「傷」つけると、グループ化を解除することになります。また、グループ化している「ミサト」、「シンジ」、「レイ」に対しても同じになります。ちなみにこのカードは「セリフを話したこととする」とあるので、セリフカードにて<対抗>することができます。
Q:D-42「今日は、おしゃべりじゃない」を話したとき、プットされているキャラクターの枚数分話せる枚数は増えますか?
A:はい。同じキャラクターでもその枚数分だけ話せる枚数は増えます。
Q:D-61「我々に与えられた時間は残り少ない」に<対抗>してD-55「だれかが故意にやったということですね」を話した場合、山札から引くのは誰になりますか?
A:その場合、全プレイヤーが手札の枚数分山札から引くことになります。
Q:D-126「未来は碇の息子に委ねられたな」はどのようなルールですか?
A:ルールの対象や効果、セリフカードの選択等「選択する」行為が含まれるカードに対してその選択権を握ろうとする効果になっています。
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